地域密着の取り組みと特徴
私たちは、大分県の生産者と直接お会いし、関東を中心に販路拡大に向けた協力を行っています。 2つの取り組みを通じて、大分県の農畜水産物を広めています。 |
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1. ブランディング戦略
大分県のおいしい農畜水産物を有名にするための仕組みづくりを行っています。生産者と直接会い、現地確認を行い、ロット数や生産者の思いをお聞きしながら、その食材に合った高級料理店や大手レストラン、有名ホテルに提供しています。
2. ニッチな仕組みづくり
ロット数が少ない生産者の販売拡大を支援しています。関東で行われる九州物産展やアンテナショップ、企業内の社員向け販売などを通じて、拡販を行っています。
事例
ホテル ザ セレスティン東京芝 様

<販売・メニュー化>
- 大分県産どんこ椎茸
- 大分県産万能椎茸だし
- 椎茸ドレッシング
- 大分県産紅はるかペースト
都内懐石料理店 木挽町 藤内 様

<大分県産商品の定期販売>
- 大分県産どんこ椎茸の販売メニュー化
- 大分県産生牡蠣の販売
九州物産展催事業者
都内企業社員向け販売
取り組みの背景とプロセス
私たちは、ホテルや懐石料理店の料理長に提案食材を直接試食していただき、その場で率直なフィードバックをいただくことで、各店舗のニーズに最適な食材を選定しています。さらに、生産者と料理長が直接顔を合わせる場を設け、相互理解を深めることで、信頼関係の構築を図っています。
また、日本蜜蜂のはちみつ採取においては、養蜂家とともに山奥や崖地での貴重な体験を通じて、希少なはちみつの価値を深く理解し、その魅力をお客様に丁寧にお伝えしています。このような体験型の取り組みにより、ファンの輪を広げています。
お客様の声
「今まで使っていた原木しいたけとは、まるで次元が違う。」
「ゆずこしょうの辛さにバリエーションがあり、料理で自在に楽しめます。」
「ゆず七味の絶妙な辛さと風味がクセになる美味しさ。」
「寝る前や朝起きた後のはちみつ、スプーンで美味しい幸せを味わってます。」
「初めての合鴨農法のお米、モチモチ感がたまらなく美味しい。」
取引先企業様
私たちの取り組みは地域の生産者と密接に連携し、彼らの素晴らしい食材を広めることに力を入れています。



